お家でのセルフヨガの良さについては前回書きました。
happyhealthylife.hatenablog.com
今回はどんなマットを選べばいいのかについて。
1度購入すれば、そこまで頻繁に買わなければならないものではありません。長く使えるものが最終的には節約にもなりますし、ゴミもださない!だからこそ、どんなヨガマットがいいのかを購入前にリサーチするのは重要!最近のヨガマットはなんだかオシャレですね!しかも、エコフレンドリーな素材まであるんです。
ヨガマットの値段は、1000円〜1万円とピンキリです。値段も立派な選ぶ基準になりますが、運動となると動作に合ったものや使い心地の良さなどは重要なポイントです。使用感が悪ければ長く使えないですもんね。というわけで、どういう部分に注意すればいいのでしょうか?
ヨガマット 選ぶ基準
強度:タフなヨガの動きにも長く耐えられる強度が必要です。
心地よさとサポート力:ポーズにもよりますが、関節への衝撃がある程度マットによって減らせます。余計な部分に負荷をかけすぎず、適度なサポート力があるものがおすすめ。
安定力:マットの厚みや硬さによって安定感が変わります。安定感のあるスタンダードなヨガマットは3mm~4mmとされてます。厚手であればあるほど安定感がないようですが、アパートやヨガの衝撃からくる騒音を気にする場所なら厚めのマットの方が音が響かずにいいでしょう。
可搬力:持ち運びに便利かどうかです。セルフヨガなら重さもサイズも気にしなくて良いですが、外に持ち運ぶ機会の多い方は気になるところ。
摩擦力:マットの摩擦力はポーズにも影響します。滑りすぎると、踏ん張る力が損なわれてしまいます。ただし、動作をスムーズに行うには、ある程度の滑りやすさも重要です(スライドするときなど)。
テクスチャー:マットの表面加工も重要ポイント。多くのヨガをされる方は、自然なテクスチャーを好むようです。
エコフレンドリー:海外では特に、ビニール素材ではなく、天然ゴムを使用したものや、リサイクルゴムを使用したもの、コットン素材のものなど、エコフレンドリーな商品も人気があります。自身の健康だけでなく、自然と繋がるヨガだからこそ自然への配慮も大事なポイントですね。
サイズ:ヨガマットはあなたの体にフィットしていますか?あなたの体がしっかり入る幅や長さのマットを選びましょう。
どこで手に入る?
ホームセンター
スポーツ品店
自然派雑貨店
インターネット
セカンドハンドショップLA発ヨガブランド eka
実は、LA発のおしゃれなヨガブランドのマットがあります。セレブにも人気ブランドで、その名も
"eka LOS ANGELS".
オンラインで物色している途中に発見。センスいいなーって思ったのでチェック^^
こちらからどうぞ!
日本初上陸!!話題のLAヨガブランド【eka Los Angels】
値段:海外のヨガマットに比べると、2500円〜6500円(税抜き)でかなりリーズナブル!
厚さ:マットの厚さが4mm〜10mmと幅広いです。4mmはポピュラーなサイズですが、足腰の負担を軽減することや、騒音吸収を考えるなら、厚手の方がいいのかも。10mmはちょっと厚い気がするので、私は4mmか6mmくらいがいいかなぁ。
カラー:バリエーションもありますが、6mmのTPE素材を選べばリバーシブルもあるんですー。迷うな・・・
素材:6mmマットなら、PVCとTPEという素材が選べます。PVCはそれこそ一番ヨガマットでは使われている素材です。TPEは今まで聞いたことがなかったのですが、TPE(熱可塑性エラストマー)と呼ばれるこの素材は、リサイクル可能なエコ素材なのだそう。軽くて弾力があり、焼却してもダイオキシンが発生しないとのこと。クッション性があるので安定感がないとも言われるそう。でも、6mmならそんなに気にならないかも。
まとめ
自宅でやるにしても、
ヨガマットがお気に入りのモノだとやる気がでますよね!今回、私は新しいヨガマットを購入しようと検討中。実は、12年前に誕生日プレゼントで頂いたちょっと厚手(多分6mm)の良質ヨガマットを7年愛用してました。お気に入りで海外移住の際も持って行ったのですが、アクシデントがあり持ち帰れず。日本帰国後に自宅にあった1000円程度の安いモノを3年以上使用していましたが、犬にがりがりと爪研ぎをされてしまいました。勿体ないのでしばらくは使用していたのですが、シミのようなものも出てきたし、ポーズのたびにボロボロと崩れてくるしだし、そろそろ新しいのに変えようかなーと思ってリサーチをしていた次第です。購入したら、
手入れをしっかりすれば長持ちするヨガマット。だからこそ、長く愛用できそうなモノを選びたいですね!