中学生の頃のニキビ肌、高校大学も肌荒れはつきもの。
その上、大学時代に日焼け止めもそこそこでがっつり日焼けをすることが数年間続いたので、毛穴は開くし、オイリー肌です。
まずーい!と思った時にはすでにアラサー。顔にできる赤い物体はニキビといえる可愛い呼び名ではなく「吹き出物だよ」とつっこまれます。化粧品でもよく肌荒れに悩まされた私。出かける時の化粧で肌荒れするなんてがっかりです。
化粧品には頼りたい!それなら成分を選ぶしかない!自然となるべく体に悪いものを避けながら化粧品選びをするようになりました。
たどり着いたのはアロエジェルを下地にする方法。
アロエジェルの効果
日焼けによる乾燥と、その乾燥を補うためにおこるオイリーな肌。この悪循環をどうにか改善したい!と、2年ほど前からアロエジェルを化粧下地に使用し始めました。
アロエの効能
アロエは食べることでの美肌作用などもありますが、ここは肌に塗ることによっての効果に絞ります。などなど。
私のアロエジェル使用法
私はベースメイク(化粧下地)にアロエジェルを使用中。1.1円玉より小さいくらいのアロエジェルを肌に薄く塗る
2.BBクリームを塗る
3.目の下にちょっとだけコーンシーラー
4.フェイスパウダーを軽めにのせる
以上!が私のベースメイク。その後、眉を描いたりマスカラつけたりして終了。
なかなかの軽い付け心地で気に入ってます。
宮古島のアロエベラジェル
現在こちらを使用中。アロエベラは保湿力が高く、様々な化粧品にも使われていますが、ほとんどが粉末のものを水に戻した製品ですが、
こちらの宮古島アロエベラジェルは、アロエベラゲル、ゼリー部分の保湿力最大限に活かすため、低音濃縮蒸留製法によって抽出されたアロエベラ葉水を98%配合。310g入りのアロエジェルのボトルにはアロエベラ3枚分が入っているそう!贅沢!!!
アロエベラ葉水は、角質層深部にまで入り込み、肌を内側からうるおいで満たすことで、くすみや古い角質等の老廃物を肌に溜め込まない状態をキープし、肌のコンディションを整えてくれます。
このアロエベラ葉水の角質層深部への保湿作用が、肌の柔軟性とキメを細かく整え、透明感のある肌へと導いてくれるのです。
引用先 アロエベラ本舗
原材料
アロエベラ葉水(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))、クロスポリマー、AMP、クエン酸、カプリリルグリコール、フェノキシエタノール自分なりに余計なものがあまり入っていないものーってことで探した結果「宮古島のアロエベラジェル」にたどり着きました。
合成ポリマーである(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーは成分に入っています。
界面活性剤の一種ですが、粒子が大きいので肌には浸透していかないとか。肌への刺激はほとんどないですし、しっかり落とせば問題ないのだそう。
使用感・感想
無色透明のジェルがするっとお肌に馴染みます。保湿感はあります。毛穴を埋め込んで隠す効果はありませんが、オイリー肌の私には”化粧崩れがしにくくなった”という効果がありました。ちなみに、妹も同じように化粧崩れしない!と大喜び・・・して私のコスメバックから持っていきました(私は新しいのを買う羽目に 涙) 他にも、肌荒れはほとんどしなくなり、化粧するたびに気になっていたニキビもできにくくなりました。数年間の日焼け肌は今になってシミという形で私を襲うのかもしれないのですが、その辺もどうにかしてくれないかなぁアロエジェル・・・と期待しています(笑)
ネット購入しています
私はネット購入しています。化粧を1ヶ月したとしても1回に1円玉ほども使用しないので、1本で数ヶ月もちます。体に塗ったりするようであれば310gのものを購入するほうが良いでしょう。
100g↓
310g↓
まとめ
自分でアロエジェルを作ってしまう方法もありますし、海外の商品を購入することも検討したのですが、ひとまずこちらで落ち着いている私。次に本当にいいものが現れたら使ってみようとアンテナは張っていますが、結構時間もかかるし大変。毒性のまったくないものを探すってこんなに大変なんですねー^^;それにしてもアロエジェル、化粧下地としてはなかなかお勧めですよ!^^
ゆん