先月、10月に湯シャンを始めてから1ヶ月になりました。
相変わらずゆるいスタイルでの湯シャンですが、髪の毛の状態をレポートします。
湯シャンのペース
今のところ、2日間は湯シャン、3日目にシャンプー&コンディショナーというのが、私にとっては一番いいペースなようです。3日間放置すると、暑い日が続いたりするとベタつきが気になって大変です。目には見えないですが、触るとわかります。
洗い方
こちらは、本当に試さないとわからない。なんせ、「ゴシゴシ洗わない」と言われても、どのくらいの強さだったらいいのかなんて個人によって違うと思います。最初の2週間はなかなか心が折れそうでした(笑)まだ暖かい・暑い日も多く、匂いとベタつきを気にするあまりしっかり洗おうと心がけすぎたのが原因です。
このどちらも、あるいはどちらかをしっかりやりすぎると、2日目にはベタつきがかなり気になるようになります。
ぬるま湯で軽く地肌を洗う感覚だと、皮脂分泌も全然気にならないくらい抑えられました。(もちろん軽くとはいっても3分くらいは流した方がいい気はします )
湯シャンを楽にするプラスα
フケ問題
途中、フケがでました。細かいフケ。ほこりかと思うくらい細かく、髪の毛に少しついてるなと思い、指でカサカサこすると出る感じ。湯シャン始めて2週間経ったくらいだったと思います。
happyhealthylife.hatenablog.com
1度雪のように舞う位出て、1週間くらいはそういう状態だったのですが、今はなんだか落ち着いています。なんだったのだろう。
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ブラシの重要性
検索すると、大体のサイトが「獣毛ブラシ」を推しています。理由は、
のようです。
私、実は、普通にプラスチック(?)のブラシを使用中…。先端が丸くなっているので、痛みはありません。特に、不便も感じていません。
プラスチックだと濡れても気にならないというところもあります。もちろん100均ブラシですw
ただ、こんなにお勧めされているなら、試しに獣毛ブラシに変えてみようかなぁなんて。髪のツヤはほしいもん。でも、値がはるお買い物。しょっちゅう買い換えるものではないので、ケチらずに買いたい気持ちと、どれも似たり寄ったりな気がして、それなら安い方でいいじゃんという気持ちが戦っています。どちらが勝つかはこうご期待。
まとめ
自分に合った洗い方ができるようになるには1ヶ月かかりました。今は前よりも気分よく「湯シャンもいいかも」と思えます。肌寒いくらいの季節になって、ベタつきの減りもそう思う理由かもしれません。そう考えると寒い時期は3日間以上の湯シャンもチャレンジするべきかしら?!相変わらず湯シャン後の濡れた髪の指通りの悪さは気に入らない部分があるものの、乾かせばふんわりするのでドライ後は気になりません。
髪が健康になったかどうかはわかりません。シャンプーの使用量は減ったので、お財布にはちょっと優しくなれてる!と思います。